2008年2月22日
株式会社ミレアホールディングス

米国サブプライムローンに係るミレアグループへの影響について

米国住宅ローン市場における、いわゆるサブプライムローンに係るミレアグループの昨年12月末時点のリスクエクスポージャー(注1)は約285億円で、昨年9月末の約269億円より約16億円増加しております。
これは、金融保証特約再保険の受再保険金額が約34億円増加したことによるものですが、何れもAAA格の案件を保証対象としたものであり、過去の案件より劣後割合が高く、保証料率も高い案件を引受けたものです。

(注1) 裏付となるサブプライムローンが全損したと仮定したときに発生する可能性のある損失であり、劣後部分が設けられているものについては、劣後割合を超えて発生する可能性のある損失




(注2) 「CDO(Collateralized Debt Obligation)」 : 社債やローン債権等から構成される資産を裏付として発行される資産担保証券の一種
(注3) 「スーパーシニア」:格付機関が最上位の信用度を示すAAA格を付与する基準よりも更に債務履行の優先度が高く、より信用度が高い部分を指す
(注4) ヘッジファンドでは、SPL 関連の投資対象について買建(ロングポジション)だけでなく、売建(ショートポジション)を持っているものが含まれるので、両者をネットしたものがエクスポージャーとなる
(注5) Residential Mortgage Backed Securities:住宅ローン債権を裏付けとして発行される資産担保証券の一種


また、これらのリスクエクスポージャーにつきまして、今第3四半期末累計(4~12月)で約16億円の評価損を計上し、中間期(4~9月)の約14億円から約2億円の増加になっております。



以 上